202.7.21(火)受診
これまでの経緯
6/11 稽留流産の診断
6/16 流産手術
6/29 胎盤ポリープ疑い
7/14 通院していたクリニックから大病院へ転院するよう言われる
7/15 大学病院受診 子宮造影MRI検査を受ける
前回大学病院の受診から約1週間、予約の日がきました。
今回はMRIの結果も聞ける予定です。
症状としては不正出血がおりものシートでいけるくらいの茶色の少量が続いています。
大量出血はまだしていません。
前回の初診の日には来院してからお会計が済むまで8時間かかりました。
今回は滞在時間1時間45分でした。
採血があったので結果が出るまでに1時間くらいかかるとは言われていました。
予約時間の1時間前に来院して採血を受けてから、予約時間の30分後くらいに呼ばれました。
前回8時間かかったので30分くらい全然余裕!
まずは採血の結果から。
HCGが下がっていれば良い傾向です。
前回:839.5
今回:411.9
半減してる!
とりあえずは一安心…。
次に超音波。
先生曰く、1週間前とは変わらずに血流が多い状態との事。
HCGがもっと下がって、0近くにまでなってからでないとおそらく状態は変わらないと言われました。
とにかく『大量出血が起きれば病院に電話。状況によっては救急車を呼ぶ!』
と念を押されました。
前回のMRIの結果は、可能性があった仮性動脈瘤と動静脈奇形ではないと分かりました。
胎嚢の組織が残ってしまった状態の『胎盤ポリープ』で確定診断されました!
これで大きな声で『胎盤ポリープ』と言えるようになりました!
正直それがどうしたって感じですけどね。
次回は2週間後。
前回と同じ漢方薬を出してもらって終了です。
この日のお会計¥980
1週間で血流のある部分が少しでも小さくなってないかな?と思って聞いてみましたが、
『そんなにすぐには変わりません。数か月かかると思って下さい』
と言われてしましました。
そうですよね。まだHCGも高いし…。
状況がすぐに変わらない事、すごくもどかしいです。
子宮が元の状態になってもすぐには妊娠はできないでしょう。
生理が来るのもまだまだ先で、いつ大量出血するかもしれない…。
そんな事を考えだすと気持ちが落ち込みます。
今年自分で考えた目標。
『物事に深刻になり過ぎず、ユーモアを持って過ごす』
悪いように考え始めてしまう時、
『深刻になり過ぎてるよ!』
と自分に言ってます。
物事をありのままに受け取るのは必要な事です。
大量出血する可能性があるから、それをそのまま理解して対処するのは必要。
でも考えすぎて深刻になり過ぎてしまうと自分が辛いだけ。
せっかくの日々をせめて楽しく過ごそう。
何事もユーモアに変えて。
意識しないとダークサイドに落ちてしまいそう…。
でもそうはなりたくない。楽しく過ごしたい。
とにかく自分に言い聞かせる日々。