38歳不妊歴8年の鍼灸師によるブログ

38歳不妊歴8年。5年前に採卵2回移植1回、いずれも妊娠に至らず。2回目の採卵で18個の受精卵が菌により全滅し体外受精お休み。2020年体外受精再開し妊娠するも8週で稽留流産。その後胎盤ポリープと診断され、約4か月後に自然排出される。2021年1月から体外受精再開。2月に胚盤胞移植→陰性

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判定日から1週間後の受診

判定日陽性後の受診

現状を少し

今年の桜、終わっちゃいましたねー。短い!

東北や北海道なんかではまだ見られるのかな。

写真は4/2に散歩した時のものですが、もうこの時点で桜吹雪がすごくて葉桜が多かった😅

 

本題に入りますが、先月3/20に昨年凍結した胚盤胞を融解しての胚盤胞移植を受けました。

 

そしてBT12にあたる4/1に妊娠判定の為受診し、不妊歴8年(来月で丸9年になるはずだった💦)にして2度目の陽性判定!😭

 

その後も1週間ごとに経過観察の為受診が必要になる為、判定日からちょうど1週間後の4/8に受診してきました。

 

5w3d

受診の日は5w3dでした。

 

5wだと、胎嚢が確認できます。

胎嚢は赤ちゃんが入っている袋。

エコーでは黒い丸に映ります。

 

妊娠判定が出てHCGの数値が上がっていても、胎嚢が確認できなければ子宮外妊娠の可能性があります。

 

妊娠判定陽性後の関門のひとつですね。

胎嚢が見えるかどうか、1週間不安が何度もよぎりました。

 

結果は…

 

5w3dの胎嚢と卵黄嚢

胎嚢、確認できました。

ふー、一安心。

待っている間、かなりドキドキでした。

 

ついでに赤ちゃんを栄養するリング状の卵黄嚢も確認できました。

前回の5w3dの時は卵黄嚢は見えなかったので、その時と比べると少し成長が早いのかな。

まだ赤ちゃんの本体は見えませんが、嬉しかったです😊

 

今後

また次回も1週間後に受診です。

 

次は胎嚢が大きくなっていて、赤ちゃんの本体部分の『胎芽』が見えれば成長している証です。

 

その次は心拍確認。

関門がまだまだありますね。

 

まずは一つ一つクリア。

心拍を確認して今のクリニックを卒業するのが今の大きな目標です。

前回は卒業できると思っていた日に流産宣告されたので、卒業は本当に大きな目標なんです。

 

その次は流産率が多いと言われる12週の壁を超える事。

あと2か月くらいはハラハラですが、成長を楽しみながらゆったりと過ごしていきたいです。

 

判定日からの1週間

症状について

現在いわゆる妊娠5wな訳ですが、あまり症状はありません。

 

症状っぽい事としては、

 眠たい

 ちょっと便秘気味

くらいでしょうか。

つわりはありません。

 

眠たいというのが一番前面に出ている症状だと思います。

昼寝は毎日するようになりました。

 

つわりがないのは助かりますが、これから出てくるんでしょうかね。

 

薬について

判定日で陽性と分かり、薬は2種類のんでます。

 ダクチル錠

 ユベラNカプセル

 

あと、1日1回膣に薬を入れています。

 

ワンクリノン膣用ゲル

というやつです。

 

前回陽性後に入れていた種類とは変わったみたいです。

前回の時は『ウトロゲスタン膣錠』を1日3回入れていました。

これが坐薬みたいな感じで、錠剤みたいなのを直接入れなきゃいけないので指が汚れてしまうんですよね。

 

今回のは『アプリケーター』という容器に入っていて注入するタイプなので少しやりやすくなりました。

ワンクリノン膣用ゲルの中身

1日1回だし、今回の方が助かります。

 

ですが!びっくりした事がひとつ。

クリニックで内診後に少し膣に違和感があってトイレに行きました。

一応『小』を済ませて立ち上がろうとしたとき、

ボトッ!

と便器に何かが落ちました。

 

見ると白い直径3~4㎝くらいの塊でした。

ちょうどモッツアレラチーズみたいな見た目でした。

 

後から看護師さんにも確認しましたが、薬が出たんだろうとの事でした。

使い始めて1週間後の事でした💦

いやあ、びっくりした。

 

ちなみに前回の時はエストラーナテープも貼っていたんですが、今回はありません。

 

前回はホルモン補充周期での移植だったので貼る必要があったみたいですが、今回は自然周期での移植だったので、自分のホルモンがあるから要らないみたいです。

 

費用の方は、ワンクリノン膣用ゲルが¥11,550

診察代と合わせると¥17,360でした。

 

これが毎週なので結構出費ですが、全然払います!むしろ払わせて下さい!って感じです。

 

薬以外にはエレビットとラクトフェリンのサプリを続けています。

 

薬やサプリメントに助けてもらいながら、今度は卒業までたどり着けますように🙏

判定日

エイプリルフールの本日4/1、胚盤胞移植の判定日でした。

まずは今周期に至るまでの振り返りを簡単に…。

昨年からのまとめ 

2020年

2月 採卵

5月 凍結胚盤胞移植(ホルモン補充周期)

  →陽性判定

6月 8Wで心拍が停止し稽留流産と診断

7月 胎盤ポリープと診断される

9月 胎盤ポリープからの大量出血で2度入院

11月 完治

2021年

2月 凍結胚盤胞移植(BL5AB)

  →陰性判定

3/20 凍結胚盤胞移植(BL5AB)

4/1 BT12 判定日   ←いまここ

 

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胚盤胞移植の結果

血液検査の結果

私の通っているクリニックの妊娠判定は血液検査のみです。

 

世にいう『フライング』は一切しませんでした。

(ビビりなので怖くてできない…)

 

診察の1時間前に来院して採血。

 

待っている間、レンタル屋さんで借りた『名探偵コナン94巻』に意識的に熱中しました。

バトルものとは違い、コナンはしっかり読むと1時間くらいかかるので気がまぎれる😅

 

きっかり1時間後くらいに呼ばれて診察室に入ります。

 

名前を確認されて、さっそく血液検査の結果の用紙が目の前に…

 

妊娠判定陽性のHCG

 

陽性でした。

 

見た瞬間、

「良かったあ…」

と思わず声が出ていました。

気付かぬ間に涙もにじんでました。

 

本当に心からうれしかったです。

 

HCGは1542。

先生からは

『しっかり出てますよ』

と言って頂きました。

 

1000以上出ていれば安心なんでしょうけど、私は前回の陽性の時も1757ありました。

一般的には『安心』の数値ですが、前回私の場合1000を超えていても流産しています。

 

逆に、最初は低くても乗り越えて育ってくれる場合もありますよね。

正直安心はできません。

 

嬉しさのあとの不安

私は昨年にも胚盤胞移植で人生初の妊娠判定陽性となりました。

 

その時は嬉しさというよりも、現実ではない感じがして、正直実感が持てなかったです。

 

今回は結果を素直に受け止める事ができて、瞬間的に嬉しさが込みあがりました。

 

ですがしばらくして、やはり不安も大きいです。

 

前回は8Wで心拍が止まってしまい稽留流産となってしまいました。

その時の絶望感は消える事はありません。

 

HCGがしっかり出ていても、安心できる訳ではありません。

 

今度こそ、お腹に引っかかってくれた我が子を守れるか。

また無くしてしまったら…と思うと強烈な不安が襲ってきます。

 

今回は産みたい。絶対に。

 

考えれば考える程不安が襲ってきてしまいますが、とにかく後悔しないように過ごしたいと思っています。

まだまだ、関門をまた一つ越えただけと思って、毎日を大切に過ごしたいと思います。

 

今回の振り返り

陽性だった今回の症状(BT0~12)

妊娠の超初期症状と生理前の症状なんて似たようなもので、症状なんて気にしない方が絶対良いんだと思うんだけど気になっちゃうのは仕方ありません😅

 

 気になった症状としては、

 BT2,3にごく少量茶色出血
 食後の下痢(BT6,7の2日連続)

 下痢の後は便秘ぎみ→普段は快便

 生理痛っぽい下腹部痛(BT7,8頃から)

 胸の張りと痛み(BT7,8頃から)

 

特に(これはもしかして?)と思ったのは、

 下腹部痛と胸の張りです。

 

下腹部痛は、前回陰性だった時は

『チクチク、ジグジグ』

って感じがたまにあるって感じだったんですが、

今回は引っ張られているような感覚がずーっとしてるようなごく軽い痛みが続いていました。

 

胸の張りはとにかくすごい!

私は普段どちらかと言うとサイズが小さめです😅

それが、すごい張り!!

痛いですけど、やっぱりちょっと嬉しいですね。

 

今回から変えた事

『これをこうしたから』

とか、一つの事で上手くいくなんて思いませんが、少しは役に立ったのかなと思う事はラクトフェリンのサプリを飲みだした事です。

 

普段快便なので便通が良くなったとか、他の効果については分りません。

子宮内フローラが良くなったのかもわかりません。

 

ですが特に害がある訳でもないので、これは飲み続けてみようかなと思っています。

 

ご興味あれば過去記事はこちら

shinkyushi-hunin.hateblo.jp

 

これから

妊娠判定が出ましたが、これから1か月程はまだ今のクリニックに通う事になります。

 

お薬もまだ継続。

明日からは『ワンクリノン膣用ゲル』という、タンポンみたいな装置で膣にお薬を1日1回入れる事になりました。

これは初体験で、ちょっとドキドキします。

 

まずは前回の8w、そして9wの壁を越えたい!

産婦人科に転院したい!

母子手帳が欲しい!

妊婦マークを手に取ってみたい!

 

一山越えたらまた一山。

 

全てを楽しみながら越えていきたいです。

 

ひとまずは、戦友の旦那さんと思いっきり喜びを分かち合おう😊

 

ひとまずクリニックを卒業できるまでは、これからの現状を書き留めておきたいと思います。

悔いが残った胚盤胞移植

3度目の胚盤胞移植

先日3/20(土)に胚盤胞移植を受けました。

これがとにかく悔いの残る移植で、備忘録として書き記しておきたいと思います。

移植前の来院

移植周期の進め方としては、ホルモン補充周期法と自然周期法があります。

前回にも書いたので興味のある方はこちらを

shinkyushi-hunin.hateblo.jp

 

今回は自然周期法での移植でした。

生理周期12日目である3/11に受診し、卵が育っていたので3/13に来院。

内膜の厚さ・卵の大きさ・ホルモンの数値でGOサインが出て、3/20の移植が決まりました。

 

HCGの注射をしてもらう時に、看護師さんに不安に思っている事を相談しました。

 

その不安とは、

移植の時の尿の溜め具合

です。

 

これは本当に悩まされているのですが、私は毎回移植の時に強い痛みがあります。

 

胚を子宮に戻す時、チューブを子宮に到達させる必要があります。

このチューブが私の場合なかなか入らないんです…😥

 

私の身体の構造の問題で、採卵と違ってほとんどの場合は移植の際は強い痛みを伴う事はないようです。

 

なんか子宮の入り口の角度が急らしいんですよね。

もうこれはしょうがないです。

お医者様も毎回頑張ってくれるので、毎回申し訳ないんですが。

 

膀胱におしっこが溜まっている状態だと、子宮が膀胱に押されてその角度が少し緩やかになります。

 

私みたいな状態じゃなくても、膀胱に押されて子宮が安定するので、おしっこを溜めた状態だとチューブを入れやすくなります。

なので普通の方でも移植の前は水分を摂って、おしっこを我慢するように言われます。

 

まして私は前回、あまりにもチューブが入らなくて膀胱に水を入れられました😅

この辺の話もこちらに

shinkyushi-hunin.hateblo.jp

 

水を入れる為に膀胱にもチューブを入れられ、その後1~2日くらい排尿するのが痛かったんです。

入れられるときも気持ち悪いし…。

 

なので、今回は膀胱に水を入れられないよう、対策をしておきたかったので看護師さんに相談しました。

 

「移植の時いつもチューブが入らないので、膀胱に水をしっかり溜めときたいんですけど、なんか対策ありますかね?」

と聞くと、

『我慢しすぎて、移植前にトイレに行きたくなってもダメなので、来院した時にトイレに行っておいて、多めに飲んでおけば大丈夫だと思いますよ』

と看護師さんに言われました。

 

いつも500mlを飲んでいる事を伝えると、もう少し多めに飲んでみては?

と言われたので、1ℓを飲む事にしました。

 

当日:移植前

移植当日は春分の日で祝日でした。

 

前回来院の時には13時に来て下さいと言われましたが、数日前に電話がかかってきました。

祝日なのを忘れて案内していたとの事。午前中になりました。

 

祝日だったのが計算外。

膀胱に水溜める作戦の計画が崩れ落ちます…。

 

看護師さんに言われた通り、我慢できないくらいになれば台無しになってしまうので来院してすぐトイレに行きました。

 

前回の移植の時は、来院から呼ばれるまでも30分くらいかかったので、水分を飲みながらのんびり待っていました。

が、今回は10分程で呼ばれました。

 

(早っ!まだ全然…)

少し不安を覚えましたが、部屋に通されてからも前回は1時間以上待たされました。

まだ時間はあるはずと思い、お部屋で着替えてゴクゴクお水を飲みました。

 

そこに看護師さん

『祝日なので、いつもみたいに時間の目安が分からないんですよ』

と言われました。

「わかりました。」

と答えるしかありません。

 

不安が増してきました。

祝日なので、クリニックは休み。

待合にも患者さんは2人しか確認できませんでした。

 

(こりゃ思ってたより早く呼ばれそう…)

そう思った私は焦りました。

(早く!早く水を溜めなくちゃ!)

1ℓのお水の残りを、一気に飲み干しました。

 

そして来院から、つまりは前回のトイレから30分後、看護師さんに

『あと15分くらいで移動しますので』

と言われました。

 

(!!!?????まだ!まだだよ!)

私の膀胱もそう言っていました。

全然、全く、1ミリもおしっこに行きたい感じがしません。

やばい!

 

『すみません、いつもチューブが入らなくて痛いので、1ℓ水を飲んだんですけど、まだ全然溜まってません。後回しにしてもらう事はできますか?』

と聞きました。

 

返事は…NO!

取り違えの問題があるので、順番は動かせないとの事でした。

 

(ああ、詰んだ…)

そう思いました。

膀胱チューブ行きの可能性がグッと上がりました。

 

それでも呼ばれるまでの間、必死にイメージしました。

身体中の水分が膀胱に行くように、意識を集中しました。

 

そして、来院してトイレに行ってしまってから約1時間後、とうとう順番が来てしまいました。

 

当日:移植

いよいよ本番。

 

いつも培養士さんが丁寧にしてくれる卵の説明も、手術室に入ってパパっとされました。

 

今回戻す胚盤胞

BL5BA収縮

と書かれていました。

胚盤胞移植BL5BA

 

『収縮』が気になる所ですが、子宮に戻すと元に戻るので大丈夫と言われました。

この子は自分で孵化を始めているので、孵化補助術はなし。

 

話を聞いていても気が気じゃありません。

なんせチューブが入りにくいくせに、膀胱に水が溜まっていません。

 

台が上がって、消毒されて、いよいよ始まります。

 

チューブが入りにくい人

という情報は共有されているらしく、

『まずは細いチューブを入れてみますね』

と言われました。

まずはと前置きするあたり、ダメ元感がありますね。

 

結果やっぱりだめ。

細いチューブは痛いまではありません。

 

『次は硬いチューブを入れますね』

と言われ、モニターを見ていましたが、やっぱりカーブの所で引っ掛かってしまいます。

 

結構痛かったですが、無理にされる事はなく、やっぱり予想通り、

『やっぱり無理なので、膀胱に水を入れて試してみますね』

と言われました。

 

もうその瞬間、涙が出てきました。

 来院の時にトイレに行くんじゃなかった

 もっと前から水分を摂っておけば良かった

 患者さんが少ない祝日の状況を教えておいて欲しかった

 看護師さんに相談せずに、自分で考えて行動するんだった

 1ℓもがんばって飲んだのに

 

今更こんな事思っても結果は同じです。

何よりこんな後悔をしてしまっている事に対して、自分に対して腹が立つし、

簡単な事でこの状態を回避できたんじゃないかと思うと、情けなくて涙がポロポロ出てきました。

 

そして、膀胱に入る時のチューブが不快。

水でパンパンに膨らんだ膀胱が痛い。

やっぱりカーブで引っ掛かるチューブがめちゃくちゃ痛い!

 

どんどん涙が溢れました。

 

先生も気を使って、

『一度深呼吸しましょう』

とか言って手を止めるんだけど、

(痛いんだよ!!)

「痛いんで早くして下さい!」

と言ってしまいました。

 

また自己嫌悪…。

 

とにかく最悪の気分でした。

 

やっとこさチューブが子宮に到達したけど、とにかくパンパンの膀胱が痛い!

 

看護師さんがなだめるように、

『ほら、ここ、白くなりますからね!』

胚盤胞が入っていく瞬間を実況してくれますが、もうそれどころではありませんでした。

 

感動的な場面のはずなんですけどね。

こんな気分で見るとは思ってませんでした。

 

こうして今回の移植は終わりました。

 

移植後

移植自体は終わって、後は看護師さんが膀胱のチューブから尿を抜いてくれました。

 

ここでお医者さんが驚きの一言…

『○○さん、ある程度で良いから。あとはトイレ行ってもらって。』

 

(患者なめてんのか…。)

 

聞こえるように言ってるのか?聞いてないと思ってるのか?

時間かかって次の患者さんも待ってるだろうからしかたないよ。

 

けどめちゃくちゃ腹立たしかったです。

なんだこの医者。気分悪い。

 

この医者の言葉通り、すぐに膀胱のチューブが抜かれて、身なりを整えたらトイレを勧められました。

 

膀胱パンパン状態はなくなってたけど、全部出た訳ではなく、トイレに行きました。

めちゃくちゃ出ました。ちなみに帰るまでにあと3回行きました。そのたびめちゃくちゃ出ました。

 

前回は排尿の時痛かったけど、今回は痛みなし!

お医者さん上手かったんだね

(ありがとう…ちくしょう)

 

もう色々モヤモヤして、部屋に帰ってから布団をかぶって自分を落ち着かせました。

 

少しして看護師さんが注射を打ちに来ました。

プロゲストンデポー

 

飲み物と焼き菓子を持って来てくれて、ゆっくりしたらあとは自由に帰っていいとの事。

 

平日とはサービスがえらい違いでした。

ドタバタしてるし、ケーキが出るところを焼き菓子になってるし(←重要)

 

人手がないから仕方ないけど。

祝日はこんなに勝手が違うんだと勉強になりました。

 

移植前はゆっくり、ゆったりとした気持ちで臨みたかった。

おしっこの事で頭いっぱいになんかしたくなかった。

(身体中の水分よ…膀胱に集まれ…)

なんて身体に語り掛けるなんてしたくなかった…。

移植後にモヤモヤした気持ちになりたくなかった…。

 

自分の気持ちのコントロールができず、悔いが残る移植になってしまいました。

移植した子に申し訳ない…。

結果的には前回と同じになっただけで、無事に終わったのに。

広い目で見る事ができていれば大したことないイレギュラーだったのにね。

穏やかになれずモヤモヤして…。

ホント未熟でごめんよ。

 

今後の予定

モヤモヤした移植になってしまいましたが、無事に移植は終了しました。

 

判定日は4/1の予定です。

 

万全に整えたつもりが、全然でした。

イレギュラーに対応できない、未熟者です。情けない。

 

自分の思っていた予定通りにはいかなかった事、先生が嫌な感じだった事

主人に全部話してスッキリしたと思ってましたが、なんだかモヤっとが少し残っていて、ブログに書いてみて良かったです。

 

この経験は次に活かします。

 

次は自宅を出る前くらいにトイレを済ませて、少しずつ水分を摂取。

来院してから様子を観ながら飲むスピードアップして、500㎖~1ℓは飲む事にします。

 

何事も経験。

 

今回陽性判定だったとしても、凍結胚が残っている限りは移植しようと今のところは考えています。

今回陰性だったら不育症の検査など、しっかりと受ける事になっています。

 

どっちにしても私にとってはこれが最後の移植にはなりません。(たぶん)

次こそは膀胱に水を入れなくても良いようにするぞ!

 

ホルモン補充周期法と自然周期法の比較

今回は自然周期法!

今回、私は初めて自然周期での胚盤胞移植に臨んでおります。

 

今まで移植は過去に3回受けています。

 1回目:新鮮胚移植(6年前)

 2回目:凍結胚盤胞移植(昨年)→ホルモン補充周期法

     [陽性→のちに稽留流産]

 3回目:凍結胚盤胞移植(今年)→ホルモン補充周期法

     [陰性]

 

1回目に関しては、正直あまり記憶にありません😅

 

2、3回目はどちらもホルモン補充周期での移植でした。

結果は1勝1敗。

その1勝ものちに流産したので、2敗なのかな…?

 

先月の移植が陰性に終わり、先生と話した結果今回は自然周期法で挑戦する事になりました。

 

自然周期法:1回目の来院(D12)

前回2/12、ホルモン補充周期にて凍結胚盤胞移植を受けました。

妊娠判定が2/24。

…陰性でした😢

 

リセットしたのが2/28。

12日目に来院するように言われ、3/11に超音波検査と血液検査を受けました。

 E2:204.6

 LH:6.4

 卵胞:15mm

 内膜:6.0mm

 

先生の話では

『順調です』

との事。

 

妊娠判定で陰性だった時から服薬は中止となり、リセットしてもお薬は一切なし。

自力で卵胞が大きくなるか、内膜が厚くなるか。

結構不安でした。

 

ドキドキしながら来院しましたが、ちゃんと育ってて少しホッとしました。

 

内膜は8mm以上にならないと移植日は決まらないとの事で、2日後に再度来院する事になりました。

自然周期法:2回目の来院(D14)

前回の2日後の3/13、2回目の来院です。

前回と同じように超音波と血液検査。

 E2:353.1

 LH:10.0

 卵胞:20mm

 内膜:8.1mm

 

血液検査の項目の基準値が気になったので調べてみました。

項目(単位) 卵胞期 排卵 黄体期
FSH(mlU/mL) 3.0〜14.7 3.2〜16.6 1.5〜8.5
LH(mlU/mL) 1.8〜10.2 2.2〜88.3 5.7〜64.3
E2(pg/mL) 19.0〜226.0 49.0〜487.0 78.0〜252.0
P4(ng/mL) 0.4以下 3.7以下 8.5〜21.9

女性ホルモン検査でわかること1・性周期と無月経 | 鶴川台ウィメンズクリニック (tsurukawadai.jp)

前回からですが、数値で見ても排卵期に突入しています。

良かったあ…..。

 

卵胞も20mm、内膜も8mmまで育ってくれて、安心しました😫

次の段階、移植に進む事ができます。

 

この日は排卵させるためのHCG(5,000IU)の注射を受けました。

自然周期法での凍結胚盤胞移植スケジュール 

移植日と判定日決定!

排卵推定日は3/15

この次の日から5日目の3/20に移植する事になりました。

 

3/20は春分の日ですね。

祝日だけど、移植はしてもらえるようです👏

 

妊娠判定日はBT12の4/1

エイプリルフールです。

どちらの結果になるとしても、おもしろい日になりました🤣

 

今周期、薬は一切飲んでなかったんですが、排卵推定日の翌日から

ルトラール

を毎食後飲む事になりました。

 

これを忘れると移植がキャンセルになるそうです😨

しゃれにならないんで絶対に忘れないようにしよう…。

 

自然周期法とホルモン補充周期法の比較

先月、ホルモン補充周期での移植を受けた事もあり、今周期は自然周期で凍結胚移植を受ける事になりました。

これで私もどちらとも経験した訳ですが、両者の違いについて個人的な視点で少しまとめてみました。

自然周期法

自分の卵胞から出るホルモンで内膜を育てる方法

メリット

  • より自然に近く、身体の負担が少ない
  • 使用する薬が少ない(薬の飲み忘れにおびえなくて良い)
  • 点鼻薬がないので気楽(個人的に)

デメリット

  • 卵胞の発育を調べる為、超音波と血液検査での通院が必要
  • 通院日が多い(しかも採血が必要なので時間がかかる)
  • 自分のホルモンに頼るので、うまく卵胞や内膜が育たない可能性がある
  • 卵胞や内膜が育たないと途中で中止になる可能性がある
  • 排卵の時期は予測になる

移植前までの総額¥21,110💸(来院2回で移植日決定)

ホルモン補充周期法

卵胞から出るホルモンと同じ薬を飲む事で子宮内膜を育てる方法

メリット

  • 通院回数が少なくて済む(採血の必要もなし)
  • スケジュールを立てやすい
  • 月経が不順な人でも調整できる

デメリット

  • 飲む薬が多くて複雑
  • 4時間ごとの点鼻薬がいつも頭の片隅にある(個人的に)
  • 人によっては薬の副作用で体調不良?

移植前までの総額¥26,090💸(来院1回で移植日決定)

 

どちらを選ぶか

身体的・精神的に

あくまでも私の通っているクリニックのやり方で、私の経験のお話です。

4時間ごとの点鼻薬がなく、薬もなく、自然周期の方が精神的にめちゃくちゃ楽でした。

もちろん医療機関によっての違いは大いにあると思います。

 

身体的には

ホルモン補充周期で薬を飲んでても、個人的には身体的にしんどいという事はなかったです。

むしろ自然周期のD11あたりに、おそらくホルモンの変動による激しい頭痛と眠気で体調が悪かったです😅

 

個人的な話ですが、排卵期は程度の差はあれ頭痛がよく起こります。

今回は吐き気を催すほどの頭痛で、ロキソニンを飲みました😑

 

体感的にはホルモンが一気に多くなる時期によく頭痛を起しているようですね。

 

それは個人的な話で、身体的な負担で言うとやはり薬を飲まない自然周期法の方が負担は少ないのかなと思います。

 

だからといって、自分のホルモンにゆだねるというのもリスキーではありますよね。

比較的生理周期が安定している人だったら身体の負担も少ない自然周期という選択肢もある

という感じでしょうかね。

 

ちなみにホルモン補充周期の場合、自分で必要なホルモンが出ないので、妊娠後もホルモン補充の為、自然周期法よりも多く薬が必要になります。

 

薬で補充しないといけない事が原因で、流産の率が上がったりするのかな

と疑問に思って調べましたが、

妊娠率も流産率も変わらない

という見解みたいです。

 

金銭的に

自然周期:¥21,110

ホルモン補充周期:¥26,090

私の場合は自然周期の方が少しお安くなりました。

あくまでも参考程度に。

 

意外に金額の差はないですね。

ホルモン補充は薬代、

自然周期は検査代

がそれぞれかかってくるので、もし自然周期で3回以上来院になっていたら逆転していましたね😅

 

先程も書きましたが、判定日に陽性だったらその後に出される薬も違うみたいですので、そこからも金額の差は出てくるかと思います。

 

まとめ

自然周期の方が薬の飲み忘れとかの心配はないし、身体的にも精神的にもラク

けど、ちゃんと自分の力で卵胞が大きくなって、内膜が厚くならなきゃいけない。

 

大事な移植周期に、自分の力でそこまで至れるのか。

それは不安だし、私もホルモン補充周期を迷わず選択していました。

 

今回はたまたま自力で育ってくれましたけど、賭けみたいなもんですね。

 

ホルモン補充周期法の方が妊娠率高くなりそうなもんだけど、

妊娠率も流産率もまったく同じと言われるとそれはまた悩む…。

 

ただ、先生に言われた事は、

『手段を変えてみると良い方向に行く事もある』

という事。

 

今までホルモン補充周期でダメだった。

→自然周期法の方が合ってるのかもしれない。

という考えです。

 

つくづく思いますが、不妊治療って結果を見て判断する

って事が多いですね。

 

『妊娠する』

これがすべて。

 

何をどうやっても、ここにたどり着ければOK。

たどり着けなければNG。

 

トライ&エラーを繰り返しながら自分に合うやり方を見つけていくしかないみたいです。

ラクトフェリン始めました

ラクトフェリンを始めた理由

私の子宮環境

数年前から『子宮内膜炎』が不妊の原因として注目され、

その少し後あたりから『子宮内フローラ』という言葉が聞かれるようになってきたのかなという体感です。

 

私は約9年不妊をこじらせていますが、子宮内膜炎や子宮内フローラの検査を受けた事はありません。

 

昨年の胚盤胞移植で人生初の妊娠判定陽性を頂き、その後8週で流産しました。

その後の染色体検査で、異常なしという結果が出て、不安が湧いてきました。

 

(もしかしたら子宮の状態が悪くて流産したんじゃないか…)

 

着床は一応したけど、途中で成長が止まった。

しかもその子自身は染色体の異常はなかった。

…うーん、子宮が良い状態なのかどうか怪しいです。

 

通っているクリニックではこちらからグイグイ聞かない限りは検査を色々勧められたりはしません。

 

流産後染色体検査の結果のカウンセリングでも、不育症の検査が必要かどうか聞きましたが、

一度の流産で必ず必要な訳ではない

と言われました。

 

不妊治療では結果を受けてトライ&エラーを繰り返していく事が多いです。

 

 一度の失敗→様子を観る

 

だったのですが、2月に受けた胚盤胞移植は着床どころか陰性に終わりました。

ちなみに卵のグレードは悪くなく、成功率は60%くらいと言われていました。

 

陰性結果を聞いた後、先生から詳しい不育症や不妊の検査を勧められました。

 

 二度の失敗→検査した方が良いかも…

 

二度の失敗は結果としては疑いが強くなったという事ですね。

 

それでも『すぐに受けた方が良い』というニュアンスではなく、

『検査しといた方が良いけど、次の移植が先延ばしになってしまう。三回目が失敗になったらいよいよ受けた方が良い』

という感じだったので、次の移植が失敗に終わってしまったら検査を受ける事になりました。

 

そんな訳で、私の子宮の中が良い状態なのかどうなのかはグレーな現状です😣

 

それでも次回の移植は万全にして、成功させたい!

 

という事で、子宮フローラの環境を整えると言われている

ラクトフェリン始める事にしました

 

子宮内フローラとは

私の通っているクリニックでは、子宮内の環境の検査と言えば子宮内フローラの検査になります。

 

あと勧められたのは子宮内膜着床能検査です。

これは着床時期のずれを調べる検査ですね。

 

少し前なら子宮内膜炎の検査が勧められていたと思っていたのですが、今は子宮内フローラを調べるようです。

 

子宮内膜炎の検査は以前は行っていたようですが、今はやっていないとの事でした。

 

なぜかというと、

『子宮内フローラの検査の方が有益』

とクリニック内では結論付けられたと聞きました。

 

結局のところ、

『子宮内膜炎かどうか』

という視点ではなく、

『子宮内フローラの状態はどうか』

という検査をした方が、

得られる情報が多いという事なのかな、という自分なりの結論に至りました。

 

ラクトフェリンの効果

子宮の状態がグレーな私は、少しでもいい状態にしておきたいという事で、情報を探しました。

 

やっぱり出てくるのは

ラクトフェリン

 ですね。

 

しっかりとしたエビデンス?(っていうんですか?)での結論付けまでは至っていないようですが、臨床の現場では良い結果が出ているようですね。

 

そもそも身体に害がある訳ではないので、積極的に勧めている医療機関が多いみたいです。

 

ラクトフェリンって母乳からも検出される成分で、要はタンパク質なんですけど、

摂取する事で色んな効果がある事が分かってきています。


 貧血の改善

 免疫機能の向上

 抗炎症作用

 内臓脂肪の軽減

 腸内環境の改善

などなど…。

 

不妊治療においても子宮内の環境が良くなると注目されています。

ラクトフェリンを摂取する事によって、

乳酸桿菌(ラクトバチルス)

という、簡単に言うと善玉菌が優位になるみたいです。

 

この乳酸桿菌(ラクトバチルス)が優位になると、着床率が上がり流産率が下がる事が臨床的に証明されているようです。

 

ラクトフェリンの摂取方法

森永ラクトフェリンヨーグルト

こりゃ摂るっきゃない!

という事で、ラクトフェリンを始める事にしたんですが、

どう摂るか

です。

 

一番最初に思い浮かぶのはこれ

子宮内フローラを整えるラクトフェリン

森永のラクトフェリンヨーグルト

 

一番身近で手に入りやすい存在ですね。

まずはスーパーに買いに行ってみました。

 

そして含有量を見てみたら、

1本あたり、ラクトフェリン100mg

でした。

 

(…少なくない?)

 

言い方悪いですが、所詮はヨーグルトですから。

日々の生活に少し取り入れましょうよ

っていう感じなんでしょうね。

 

でもこちらは、

とにかく子宮までラクトフェリンを届けたい!

 

結論としてヨーグルトでの摂取ではなく、サプリメントを購入する事にしました。

 

腸溶性のサプリ

薬局でラクトフェリンサプリメントを探してみましたが、何店舗か回っても見つけられませんでした。

 

すぐに手にはいれば良かったんですけど、仕方ありません。

ネットで頼んで、来るまでの間はヨーグルトを飲む事にしました。

 

ヨーグルトもそうですが、ラクトフェリンを摂取してもほとんどが胃酸により分解され、腸まで到達できません。

 

効果を高める為には、腸までラクトフェリンを生き残らせなくてはいけません。

 

例えばDHCからもラクトフェリンのサプリは発売されていますが、腸までは届かないようです。

(お値段自体は安いので、それはそれでありだと思います。)

 

ですが、何度も言いますが、

子宮までラクトフェリンを届けたい!

ので、腸まで届かせて吸収率を良くしたいんです!

 

DHCではダメそうだったので、腸溶性のサプリメントを探しました。

 

選んだラクトフェリンサプリ

条件としては、

 ①腸溶性☆最重要事項

 ②一回量が300mg以上

 ③信頼あるメーカー

  (取り扱いしている不妊クリニックがある)

 ④お手頃なお値段

 

こんなところでしょうか。

 

そして私が選んだラクトフェリンサプリは…

 
コンタクトレンズで有名なメーカーのメニコンが製造している
ルナリズム
という商品です。
 
 ①腸溶性
 ②300mg/回
 ③不妊クリニックでも扱っている所が多くある
 
この三点でも条件に合うんですが、もう一つ
お値段安っ!
 
メニコンの正規サイトでも買えるんですが、私は楽天で買いました。
 
今、楽天市場ではスーパーセールをしているんですが、この商品ポイント50倍でした。
(ご、50倍!?)
 
正規サイトでも初回は半額なのでせすが、定期便になってしまいます。

menicon-lifescience-online.com

だったら楽天市場で買う方が結果的にはお得。

1個¥5,000で先にそれは払わないといけないけど、後でポイントで返ってくる。

¥5,000で買って、本来なら50ポイントだけど、×50倍で2,500ポイント付くから

『実質半額』

って訳です。

 

さらに、お買い物マラソンに参加していたので、結局2,850ポイント付きました😆

ポイント還元率に浮かれて、結局2か月分購入。

 

1か月分で¥2,500だったらまあ許容範囲です。(自分的には)

 

他にもサンスター、ライオン、もちろん森永も

ラクトフェリンサプリメントはあるんですが、腸溶性のものはやはり割高です。

 

今日届いたばかりですし、そもそも効果は感じにくいかと思います。

しかも今月の移植に向けてなので、そんな短期間でどこまで効果があるかは甚だ疑問ですが、とりあえずは飲んでみようと思います。

子宮内フローラを整えるラクトフェリンサプリのルナリズム

ちなみにこのサプリの容器、めちゃくちゃ小さいです。

私の中指の長さくらいしかありませんでした。

ネットでの写真とのギャップが…

なんか可愛い😍

不妊歴9年のまとめ

私の不妊

不妊不妊といっても、状況は千差万別。

私の不妊歴についてまとめてみます。

 

 2012年5月~ 子作り開始

 2013年 一般不妊治療で通院

     →タイミング、人工授精

     (回数は思い出せないくらいです😅)

 2015年 体外受精

     ①自然周期で採卵(1個)後新鮮胚移植

      →陰性

     ②採卵(アンタゴニスタ法?)

      →18個採卵するも、その後全て菌により全滅😑

   ※体調とメンタルを崩して治療お休み。自己タイミングのみ

 2018年 9月 別クリニックで通院再開

        →タイミングと人工授精

 2020年 1月 体外受精にステップアップ

      2月 採卵

      5月 凍結胚盤胞移植

        →妊娠判定陽性 

      6月 稽留流産

       胎盤ポリープにより中断

 2021年 2月 凍結胚盤胞移植

        →陰性

 

いやいや、今年5月で不妊歴丸9年…。

 

たまご全滅事件

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2015年頃は、お医者さんに言われるがまま焦って体外受精に進んだのですが、

移植失敗の後、再度採卵に挑み採れた卵が全滅するという非常に稀な経験をしました。

 

18個採卵できたのですが、薬をバンバン使った採卵というのは非常に身体に負担がかかります。

 

頭は痛いは、身体は重いは、とにかく採卵に近づけば近づくほどしんどい訳です。

 

それを乗り越えて、18個採卵できました。

…が、何日後か正確には覚えていませんが電話がかかってきました。

 

『採卵した卵が全て成長が止まりました』

 

(………は?)

 

ほんと訳が分からなかったですね。

 

そのクリニックによると、

 何個かちゃんと受精して成長したものがあった

 おそらく何らかの菌が入って途中で全て成長が止まった

 その日採卵した他の患者さんは問題なかったので、そちら側(私)の問題

らしいです。

 

思いましたよ。(ホントか?)って。

 

持ち込んだ精子はちゃんと滅菌処理(?)みたいなのするんですよね?

じゃあなんで菌なんか入るの?

 

結局答えは分からずじまい。

後に大腸菌が原因と特定されたらしいですけど。

 

納得なんてできませんが、言い合っても仕方がない。

 結果的に全ての卵が死んでしまった事実は変わりません。

 

はっきり言って

呪われている😱

そう思いました。

 

帯状疱疹になる

採卵の身体の負担と、

卵全滅の精神的ショックが重なったからなのか、

 

帯状疱疹

になりました。

 

場所は人それぞれですけど、

私の場合は右眼周辺

でした。

 

最初は右の眉毛あたりに違和感があり、

よく見ると小さい水泡みたいなのが数個できてました。

 

触るとピリピリして、

あきらかに触った時の感覚が他の部位と違います。

 

(なんかおかしい…)

と直感しました。

 

一応鍼灸師ですし、帯状疱疹の知識もあったので

(もしかして?)

と思いました。

 

皮膚科に行くと案の定、診断は帯状疱疹でした。

 

もう泣きっ面に蜂です😥

 

気付くのも早かったし、薬もきっちり飲んだんですけど、やっぱり痛かった!

 

帯状疱疹は神経に沿って症状が出るのですが、私の場合は

三叉神経

がやられました。

 

右眼付近から徐々に右の頭が痛くなりました。

ガンガンした頭痛。

あと、火傷みたいな感じなピリピリ感。

 

痛み止めを飲んでもやっぱり痛いし、とにかく身体もしんどかったのを覚えています。

 

身体的にも、精神的にも

いやあ、つらい時期でした。

 

その後の決断

もうそこで一旦気持ちが切れてしまったんですよね。

そこでもう一度よく考えて、

 

自然に授かりたい

 

という気持ちが強くなりました。

 

体外受精に対する不信感?

みたいなのも大きくなってしまった時期でした。

 

採卵の時にものすごく体調が悪くなって、どう考えても身体に悪いですからね。

 

今となっては薬を使う採卵のメリットも理解していますが、

まだ今より6歳くらい若かった私は、

(体外受精なんてしなくても、自然に授かれるんじゃないか)

と思うようになります。

 

とにかく体外受精が嫌になっちゃったんですね。

 

鍼灸師ですし、

(なに西洋医学に頼り切ってるんだよ)

という気持ちも正直ありました。

 

鍼灸師のくせに結局体外受精で子供を授かる

という事が『恥』であるという感覚もあったと思います。

ただのしょうもないプライドです。

 

5年という時間

今となってはステップダウンしていた5年間の事が悔やまれます。

 

5年間は漢方を処方してもらったり、鍼灸院に通ったりしていました。

(鍼は人にやってもらった方がいいので。自分でも家でお灸とかはしてましたけどね。)

排卵検査薬を使って自己タイミングを取ったりもしていました。

 

結果的に授かりませんでした。

 

身体的・精神的にもつらい体外受精を受けたくなりという気持ち

それに加えて変なプライドもあったと思います。

 

自分は自然に授かれる

 

そんな風に思ってました。

思おうとしていたのかもしれません。

変に頭が頑固になっていました。

 

5年もズルズルと自然妊娠への希望にしがみついていた事は時間がもったいないなあと思います。

 

鍼灸師として、患者さんが同じ状況だったら鍼灸でサポートはしながら体外受精に進む事を提案すると思います。

 

自分の事となると客観視できませんでした。 

1~2年くらいで見切りをつけられれば良かったんですけどね。

 

35歳になった時、

(やばい、もう35じゃん)

と思いました。

 

自然妊娠にこだわっていたらあっという間に5年経っていました。

 

主人の気持ち

主人は結婚する前から子供を欲しがっていました。

親戚とか知り合いの子供からも例外なく好かれます。

 

最初に体外受精に進んだ時は焦りがありました。

主人に自分の子供を早く抱かせてあげたかったからです。

 

けど、うまくいかなくて、

「もう体外受精はしたくない」

と言った時、主人から反対はされませんでした。

 

ステップダウンしてから、

漢方薬局に通うのも、鍼灸院に通うのも快く承諾してくれました。

 

体外受精をお休みをしていた5年間、

ずっと歯がゆかったと思います。

 

けど好きにさせてくれました。

 

なかなか妊娠できなくて、私が精神的に爆発して大泣きした時、

『ずっと二人でもいいよ!』

と一緒に泣いてくれました。

 

主人の事を思うと、自分勝手だったなと思います。

5年も自分のエゴに付き合わせて。

 

体外受精でひどい目にあったから』

と、子供は自分だけの問題じゃないのに、自分だけが被害者ヅラでした。

 

自分ももちろん自分の子供を持って主人と育てたいという気持ちが大きかったです。

それに加えて、

主人に自分の子供を抱かせたい

それが体外受精の再開に踏み切る大きな理由でした。

 

過去の自分へ伝えたい事

なにがあるかは分からない

生理不順でもなく、検査でも特に異常はない。

30歳くらいの時は、自然に授かれると思っていました。

 

でも結果がすべて。

自然には授かれませんでした。

 

体外受精をして、

採卵したたまごが全滅しました。

 

5年後、やっと再開した体外受精で妊娠、

稽留流産

胎盤ポリープ

 

ほんと先になにがあるか分かりません。

 

なにがあるか分からないから、

その時できうる最善の事を選べ

と過去の自分に言いたいです。

 

時間が何より大切

最近思う事ですが、

何よりも時間が大切

です。

 

女性が妊娠できる時間って限られてます。

残酷ですが、事実です。

 

つらい、やりたくない、変なプライド…

 

気持ちが邪魔して前に進めなかった5年間。

 

無駄だとは思いません。

自分なりに最善だと思って過ごしました。

 

けど、

妊娠できる時間は限られているという残酷な事実

体外受精をしてもすぐに上手くいくとは限らない

 

そんな事をリアルには想像はできてなかったなと思います。

 

37歳の今、

せめて32歳~33歳くらいの時に体外受精に全力で取り組んでいれば良かったなと思っています。

 

ガッと取り組んで、

身体が疲れれば休む期間も取りながら、

またガッと取り組む。

 

そんな風に過ごせば良かったです。

 

鍼灸や漢方は体外受精のように即効性の治療ではありませんが、身体の回復を助けてくれたり、身体の持っている力を引き出してくれます。

 

体外受精を受ける身体のサポートとしても有効です。

お金は一気にかかりますが、後から見れば両立する事で短期間に結果を出す事に繋がります。

 

結局私の不妊の原因

ピックアップ障害?

お休みしていた5年間は漢方や鍼灸で身体の力は上がっていたと思います。

 

その5年間、検査は受けていなかったですが、

前後に受けた検査でも、はっきりとした不妊の原因って分からないんですよね。

 

あれだけタイミングを取ってダメだったという事は、器質的な問題があるんじゃないかなと勝手に思っています。

 

どうやっても調べられない不妊の原因として、

ピックアップ(キャッチアップ)障害

があります。

 

卵巣で排卵した卵子を卵管に上手く取り込めないという障害ですね。

※詳しく知りたい方はググってみて下さい。

 

クラミジア感染による癒着とか、明確に卵管に障害がある場合は検査で分かりますが、

このピックアップ障害は検査で特定できません。

 

卵管に卵子が移動しなかったら受精できないので、当然妊娠できません。

このピックアップ障害は、一説には原因不明不妊の大半を占めると言われています。

 

この可能性…

結果的に不妊の状態にある人には全員可能性はあると思います。

 

体外受精は受精を体外で行うので、ピックアップ障害があっても関係ありません。

 

調べる事はできないけど、結果的に体外受精ですぐに上手くいく人は、

『ピックアップ障害が原因だったのかもね』

ってな話になる訳です。

 

着床障害・不育症?

血液凝固・免疫・子宮フローラ

これも全部怪しい…。

 

再開した体外受精で人生初の妊娠判定を頂きましたが、8週で稽留流産しました。

しかもその時の子は染色体異常はありませんでした。

 

母体の問題だったのかも。

 

着床障害や不育症にはちゃんと検査があるので、今回の移植がダメだった時にはしっかり調べる予定です。

 

まとめのまとめ

簡単に不妊歴をまとめるつもりがつい長くなりました。

 

妊娠・出産には至っていないのでまだ道の途中ですが、

こう書いてみると約9年、色々あったなあ。

 

たまご全滅事件

流産からの胎盤ポリープ

 

けっこう稀な事も経験してます😅

 

 

『ライフイズビューティフル』ケツメイシ 

君が流した涙が いつか花を育て咲かせて
君の目の前に 広がるはずだから
君が乗り越えた壁は いつか君を守る盾となって
君をそばで いつまでも支えるだろう

(中略)
苦労 苦悩 越えた自分に
おはようハロー もう辛くないよ
泣いたり 悩んだりするから 人生は美しい
ボディーブロー 耐えた自分に
おはようハロー もう辛くないよ
泣いたり 悩んだりする 君だからこそ美しいから

 


突然ですが、私の大好きな曲です。

誰もがつらい事、色々経験してきてますよね。

 

そんな経験も全て自分のこれからの人生の役に立つからね

っていう素敵な曲です。

 

聞くたびに泣けてきます。

人生って美しいんだなって聞くたびに実感します。

 

ケツメイシってふざけたおっさんだけど、めちゃくちゃいい歌詞です。

(ド下ネタの曲もあるけど…)

 

振り返ると色々乗り越えてきてる。

私たち夫婦はまだ子供が欲しいという願いを持っていて、

2人で願いを叶えようとしてる。

 

今回ブログで振り返ってみてそう実感する事ができました。

やっぱりアウトプットって必要だな。

 

さて、振り返ったから次は前を向きます。

うまくいけば今月また移植します。

 

桜咲きますように…🌸

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陰性判定からリセットまで

移植周期まとめ 

1/23(D1) リセット

     【ホルモン補充周期での移植周期スタート】

2/5(D14) 内膜チェックの為受診

     →9.1mmだった為、移植日決定

     ※ルトラール服用6日目での移植となる

2/12(BT0) 凍結胚盤胞移植実施

2/24(BT12) 血液検査による妊娠判定

      →陰性😢

2/28(D1) リセット

 

ちゃんと来たリセット

リセットするまで

意気揚々と臨んだ移植周期。

本日リセットにて終了致しました😖

 

陰性判定の日から薬をやめて、4日後のリセットでしたね。

 

お医者様からは、

『週末には生理が来るから…』

と言われていましたが、

(ほんとに来るのかな…)

と少し不安でした。

 

なんかいつも言われた通りに来ないので😅

高温期を引き延ばしている訳ですから、さすがにちゃんと来ましたね。

一安心。

 

移植後、よく着床しているとみられる症状と言われている

『チクチク感』

移植直後は結構あって、その後ない時もありましたが振り返ってみると多かれ少なかれ毎日ありました。

 

これは昨年の移植→妊娠判定陽性(8週で流産)

の時もあった症状なので、『良い傾向』なのかなと勝手に思っていました。

 

ですが結局のところは

陰性…

 

症状はアテにならないなあと個人的には痛感しました😥

 

そしてこの『チクチク感』

たまに激しめに『ヂグヂグ感』になりながら、生理が来るまで毎日ありました😅

 

下腹部が熱い感じとか、中が痒い感じとかも毎日あったので、

(本当は妊娠してんじゃないか)

とかうっすら思いましたが、リセットした事でそれも妊娠の症状ではなかった事に確定しましたね😫

 

頭の中で起こっている事

今回陰性だった訳で、メンタル的にはガックリです。

 

イメージ的には『賽の河原(さいのかわら)』ですね。

頭の中でこのイメージがリピートしています。

 

少し私の頭の中をアウトプットさせて頂きます。

※ただの妄想です。

 

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私は賽の河原にいて、一つ一つ石を積み上げています。

 

採卵→移植→妊娠→出産

 

大まかにいうと簡単ですが、出産に至るまでには何個も何個も石を積み上げなくてはいけません。

 

前回は妊娠まで石を積む事ができました。

これで最後まで積めると思っていました。

ですが、

鬼が現れて、積んだ石をこん棒で崩されます。

 

「あーーー!やめて下さい!!せっかく積めたのに!」

泣き叫ぶと

『グハハハッハ!また積むがよい!』

鬼が笑ってます。

※もう一度言いますが妄想です。

 

前回は石を崩されただけではなく、私自身も鬼に攻撃されました。

(流産後胎盤ポリープになってしまって、半年体外受精はお休みになってしまいました。)

 

「なんでこんな目に…」

河原で落ち込みに落ち込みました。

 

ですが身体も回復してまた石を積み始めました。

幸いに採卵して凍結してある胚が残っているので最初からではありませんでした。

 

結構いい感じに積めたと思っていました。

 

ですが…

 

『グハハハッハ!残念だったなあ!』

と鬼がまたこん棒で崩していきました。

 

…こんな感じのメンタルです。

鬼め…。

 

私のイメージでは賽の河原にはたくさんの方がいて、崩されても崩されても懸命に石を積んでいます。

 

自分の子を持ちたい!という大きな気持ちを糧にして積み続けます。

 

すごいメンタルだなと思います。

進みたければ強くなるしかないんだから。

逆に言うと、進んだら進んだ分だけ強くなってるよ。

 

積んだ石を鬼に何度崩されても積み続けるんだから。

(私の勝手なイメージですが)

 

頑張りが100%報われるとは限らないと分かっているけど、

確実に強くはなってると思う。

そしてそれは人生において、必ず武器になると思う。

 

今周期は自然周期での移植

今周期も間を空けずに移植する事になりました。

 

薬は使わずに自分の排卵に合わせた移植となります。

まずは12日目に卵胞・内膜チェックの為受診です。

 

上手く行ってないと中止になる可能性もあります。

ホルモン補充周期のあとだから少し不安はあります。

 

身体が疲れてないといいけど。

 

今周期ダメだったら着床障害・不育症の検査に進みます。

少しお休みですね。

 

さて、どうなるか。

 

鬼が積んだ石を崩しに来ても、

立ち向かって守れる強い身体を作っていきたいと思います。