先月6/23に初期胚2つ移植しました。
今回はその結果の記録です。
簡単に今にいたるまでの振り返りを。。。
今周期までの振り返り
第1子を体外受精で授かり、1年2か月後から第2子を授かる為不妊治療を再開しました。
現在クリニックでの体外受精、今までの振り返りです。
2020年2月 胚盤胞6つ、初期胚2つを採卵→凍結
2020年5月 凍結胚盤胞移植①
→妊娠判定陽性
2020年6月 8Wで稽留流産
2020年7月 胎盤ポリープと診断
2020年11月 完治
2021年2月 治療再開→凍結胚盤胞移植②
→妊娠判定陰性
2021年3月 凍結胚盤胞移植③
→妊娠判定陽性
2021年12月 帝王切開で男の子出産
2023年3月 第2子に向け治療再開→凍結胚盤胞移植④
→妊娠判定陰性
2023年4月 排卵済みにより移植キャンセル。。
2023年5月 凍結胚盤胞移植⑤
→妊娠判定陰性
2023年6月 初期胚①②の同時移植(6/23)
7/7判定日←今ここ
ここまでで3年前に凍結した胚盤胞は残り1つ。
初期胚は今回の移植で終わり。
さてさて結果は。。。
判定日
判定日の結果
という訳で移植の2週間後、7/7に判定日を迎えました。
街に置かれた七夕の短冊に、
『判定日に良い結果が出ますように』
と願いを込めました。
結果は。。。
陽性でした。
私の通っているクリニックでは血液検査で妊娠判定を行います。
HCGは
1773mIU/ml
ドキドキで診察室に入って、机の上に置かれた紙を見た瞬間
「良かったー」
と口走りながら涙が出てきました。
『おめでとうございます。』
と言ってくれた先生は、移植を担当してくれた先生。
本当にうれしかった。
「先生に移植してもらったので。。本当にありがとうございました。」
と伝えました。
結果が書かれた紙には
『予定日:3/12』
と書かれていました。
ジワーっと嬉しさがこみ上げてきました。
判定日までの症状
判定日までは2週間あって、これまでより長め。
(2週間は長すぎる!)
と思いながらも、あいだに息子の1歳半検診があったり、初めて預かり保育をお願いしたり。
そもそも月末月初で事務作業が忙しかった。。。
体感的にはあっという間の判定日でした。
今回ばかりは忙しさに感謝🙏
そんな訳で安静にもあまりできず。
気を付けていましたが、息子の不意打ちキックを下腹部にくらったり。
(いるであろうと信じている)お腹の子に申し訳ないと思う事もしばしば。
それでもなんとかしがみついてくれた。
強い子だなあ。
本当にありがとう🙏
あっという間の2週間でしたが、
下腹部は気にかけてたし、気になってました。
移植後の症状は。。。
これといってなし!
(ほんとに移植したっけ?)
と自分の記憶を少し疑いました。
なんですが、絞り出すとしたら、
・移植して数日はなんとなく下腹部がチクっとしたり熱い感じ
・鼠径部が少しだけひきつる感じ
あと、陰性だった前回と前々回は判定日の数日前からお腹を下すことが数回。
それが今回はなかった。
症状はほんとにあてにならないなあと実感しました。
今後のこと
今のクリニックに1週間ごとに通院して、8週頃に卒業の予定です。
1か月くらいかな。
来週に胎嚢の確認、再来週かその次くらいに心拍確認かな。
まだまだドキドキの日々が続きます。
心拍が止まってしまった3年前の流産の事を嫌でも頭がよぎることもあります。
けど、お腹の子の生命力を信じたい。
会いたい。
息子がお兄ちゃんにあるのを見たいな。
1日1日を大切に。
初期胚2つ戻したから、双子の可能性ってあるのかしら?
と気になっているこの頃です。