移植周期まとめ
1/23(D1) リセット
【ホルモン補充周期での移植周期スタート】
2/5(D14) 内膜チェックの為受診
→9.1mmだった為、移植日決定
※ルトラール服用6日目での移植となる
2/12(BT0) 凍結胚盤胞移植実施
2/24(BT12) 血液検査による妊娠判定
→陰性😢
2/28(D1) リセット
ちゃんと来たリセット
リセットするまで
意気揚々と臨んだ移植周期。
本日リセットにて終了致しました😖
陰性判定の日から薬をやめて、4日後のリセットでしたね。
お医者様からは、
『週末には生理が来るから…』
と言われていましたが、
(ほんとに来るのかな…)
と少し不安でした。
なんかいつも言われた通りに来ないので😅
高温期を引き延ばしている訳ですから、さすがにちゃんと来ましたね。
一安心。
移植後、よく着床しているとみられる症状と言われている
『チクチク感』
移植直後は結構あって、その後ない時もありましたが振り返ってみると多かれ少なかれ毎日ありました。
これは昨年の移植→妊娠判定陽性(8週で流産)
の時もあった症状なので、『良い傾向』なのかなと勝手に思っていました。
ですが結局のところは
陰性…
症状はアテにならないなあと個人的には痛感しました😥
そしてこの『チクチク感』
たまに激しめに『ヂグヂグ感』になりながら、生理が来るまで毎日ありました😅
下腹部が熱い感じとか、中が痒い感じとかも毎日あったので、
(本当は妊娠してんじゃないか)
とかうっすら思いましたが、リセットした事でそれも妊娠の症状ではなかった事に確定しましたね😫
頭の中で起こっている事
今回陰性だった訳で、メンタル的にはガックリです。
イメージ的には『賽の河原(さいのかわら)』ですね。
頭の中でこのイメージがリピートしています。
少し私の頭の中をアウトプットさせて頂きます。
※ただの妄想です。
私は賽の河原にいて、一つ一つ石を積み上げています。
採卵→移植→妊娠→出産
大まかにいうと簡単ですが、出産に至るまでには何個も何個も石を積み上げなくてはいけません。
前回は妊娠まで石を積む事ができました。
これで最後まで積めると思っていました。
ですが、
鬼が現れて、積んだ石をこん棒で崩されます。
「あーーー!やめて下さい!!せっかく積めたのに!」
泣き叫ぶと
『グハハハッハ!また積むがよい!』
鬼が笑ってます。
※もう一度言いますが妄想です。
前回は石を崩されただけではなく、私自身も鬼に攻撃されました。
(流産後胎盤ポリープになってしまって、半年体外受精はお休みになってしまいました。)
「なんでこんな目に…」
河原で落ち込みに落ち込みました。
ですが身体も回復してまた石を積み始めました。
幸いに採卵して凍結してある胚が残っているので最初からではありませんでした。
結構いい感じに積めたと思っていました。
ですが…
『グハハハッハ!残念だったなあ!』
と鬼がまたこん棒で崩していきました。
…こんな感じのメンタルです。
鬼め…。
私のイメージでは賽の河原にはたくさんの方がいて、崩されても崩されても懸命に石を積んでいます。
自分の子を持ちたい!という大きな気持ちを糧にして積み続けます。
すごいメンタルだなと思います。
進みたければ強くなるしかないんだから。
逆に言うと、進んだら進んだ分だけ強くなってるよ。
積んだ石を鬼に何度崩されても積み続けるんだから。
(私の勝手なイメージですが)
頑張りが100%報われるとは限らないと分かっているけど、
確実に強くはなってると思う。
そしてそれは人生において、必ず武器になると思う。
今周期は自然周期での移植
今周期も間を空けずに移植する事になりました。
薬は使わずに自分の排卵に合わせた移植となります。
まずは12日目に卵胞・内膜チェックの為受診です。
上手く行ってないと中止になる可能性もあります。
ホルモン補充周期のあとだから少し不安はあります。
身体が疲れてないといいけど。
今周期ダメだったら着床障害・不育症の検査に進みます。
少しお休みですね。
さて、どうなるか。
鬼が積んだ石を崩しに来ても、
立ち向かって守れる強い身体を作っていきたいと思います。