振り返り
第1子を体外受精で授かり、1年2か月後から第2子を授かる為不妊治療を再開しました。
今までの振り返りを少し。。。
2020年2月 胚盤胞6つ、初期胚2つを採卵→凍結
2020年5月 凍結胚盤胞移植①
→妊娠判定陽性
2020年6月 8Wで稽留流産
2020年7月 胎盤ポリープと診断
2020年11月 完治
2021年2月 治療再開→凍結胚盤胞移植②
→妊娠判定陰性
2021年3月 凍結胚盤胞移植③
→妊娠判定陽性
2021年12月 帝王切開で男の子出産
2023年3月 第2子に向け治療再開→凍結胚盤胞移植④
→妊娠判定陰性
2023年4月 排卵済みにより移植キャンセル。。
、、とここまでが前回までのブログです。
2023年5月 胚盤胞移植⑤
第2子としては2回目の胚盤胞移植でした。
前月には12日目までに排卵してしまうというまさかまさかの展開になり、移植までたどり着けませんでした。
が、今回は順調な経過をたどり、5/23に移植する事ができました。
グレードはBL4BB
6つあった胚盤胞のうちの5番目の子です。
移植の前に培養士さんがたまごの説明をしてくれるのですが、
グレードも悪くなく、孵化補助術と着床しやすくなる薬剤?も使用するとの事。
移植自体も順調にいき、チューブから子宮に戻る時のキラキラー✨もキレイに見れました。
判定
移植後は少しゆっくりしてから帰宅し、2日程はできるかぎり安静に過ごすようにしました。
とはいっても1歳の息子を抱っこする事も多いし、家事もあるし、「できるだけ」でしたけど。
せめて着床するであろう時期までは、と思い2日程は色々ほったらかしました(笑)
そして6/2に判定日を迎えました。
一気に振り返ってるのでさらっと書いてますが、
実際はもちろん心臓飛び出るくらいのドキドキでした。
妊娠判定のための血液検査のときから手が震えてて恥ずかしい。。。
これは毎回の悩み。
結果は。。。
陰性
またダメでした😖
その後のはなし
さて、陰性と分かり、先生と今後のお話をしました。
3年前に採卵凍結したのは6つの胚盤胞と2つの初期胚の計8つ。
①BL5AA→妊娠後流産
②BL5AA→陰性
③BL5BA→妊娠出産✨
④BL4BB→陰性
⑤BL4BB→陰性
⑥BL4BC
⑦MOs
⑧G1b8s
残りは胚盤胞1つと初期胚2つ
次に移植するのはどれか。
先生の見解は
⑦MOs
⑧G1b8s
の2つを同時移植するのはどうか?との事。
1つは桑実胚だし、どちらも「s」がついていて状態は良い。
成功率は1つで30%なので、2つ移植すると60%と言われました。
あくまで確率だけど。
当然双子のリスクはある。
けど高くはないと。
いやあ。なんでか悩みました。
その1番の理由は、
「2つ移植すると残りは1つになってしまう。。」
という事。
なにをもったいぶってるんだと思うんですけど、やっぱ怖いんだな。ストックがなくなるのが。
移植日が決まるまでに決断すれば良いと言われ、
とりあえずは2つ移植の方向で進めていく事になりました。
それが良いとは思うんだけど、やっぱり不安はある。
3年前、3歳若い状態で採卵したたまごがなくなってしまう事が怖い。
なくなったらどうするのか。
また採卵するのか。
3歳歳をとった今、前のようなたまごが採れるのか。
考えすぎてしまう。
良くない方向にばかり。。
けど、今回のブログを書いてみて、今までの事を振り返って、
最善を尽くさずにどうする!
と思った。
もう悩まない!進むしかない!
日々歳はとっていく訳で、一日でも若いあいだに。
できるときにベストを尽くすべきだよな。
明日なにが起きるか分からない。
今回ビビッて1つ戻しでダメで、次回も移植までたどり着ける保障なんてない。
今回移植できるまでに身体が整ったら、2つ移植でいきます!
今回も6/16のD12に血液検査でホルモン値、内膜と卵巣チェックすると今のところ順調で、
6/19にまたチェックして移植日が決まる予定です。
このままいくとまた7月に入った頃に判定日かな。
うまくいきますように🙏