移植周期
移植に向けての来院2回目
D15となる3/16に来院してきました。
血液検査と超音波で排卵に向けて進んでいるかを調べます。
結果は
E2:297.5
LH:42.5
卵胞:19mm
内膜:9.0mm
でした。
お医者様からは卵胞も十分大きくなっているし内膜の厚さも問題ないとの事。
ホルモン値も排卵期の所見。
ただ、昨日排卵検査薬を2回、指示通りにして持参したんですが
、、、まさかの失敗。。。
尿をかけてシートみたいなのを引き抜いて、引き抜いたシートが検査結果だそう。
、、なんですが、シート捨てて😭逆のプラスチックの方を持っていってしまった。
しっかり読んだはずが、思い込みです😖
市販の排卵検査薬ってプラスチックの方に結果が出るからさ。
(何も反応出てないから排卵まだなのかしら)
と思っていたら間違ってたのね。。。
結果は捨ててしまったので今となっては分かりません。
超音波してもらったらまだ卵胞は大きいままあったので排卵前。
『排卵してなくて良かったです』
とお医者さんにも言われました。
いや、ほんと申し訳ない。危ないところだった。
とにかく排卵してなかったけど大きさは十分なので注射で排卵を促すことに。
これが自己注射と決まっているそう。
採卵のとき以来約3年ぶりの自己注射です。
『いつ打ってもいいので、院内で打ちますか?』
と言われそうする事に。
オビドレル250㎍
もう注射液もセットされている状態なので簡単でした。
説明の紙を見ながら痛みもほとんどなく終えられました。
移植日決定
注射も打ったので排卵推定日は明日です。
その翌日から5日目の3/22に移植日が決まりました。
ああ、ドキドキ。
私は子宮の入り口の角度が急だったらしく、
毎回移植でチューブを入れる時に激痛なんですよね😖
今回チェックしてもらうと、出産の影響で角度が変わったらしい!
これはありがたい🙏
、、、と思ったら、帝王切開の時の傷のあたりが今度は通りにくいかもとの事。
「痛いと思いますよ」
と宣言されました。。
もうこればっかりは仕方ない。
先生たちも毎回試行錯誤してやってもらっているので、耐えるしかないです。
過去2回、膀胱にチューブで水を入れられているので、今回こそは水分のコントロールをして臨みたいと思います。
ちなみに、帝王切開だと着床のしやすさに影響とか出るのかな?
と疑問に思って先生に聞いてみました。
超音波でみたところ、傷のところに水?みたいなのも溜まってないし影響はないとの事。
まれに傷がうまく治らずに水が溜まってしまう事があって、その場合は影響する事もあるそう。
大丈夫で良かった。
胚盤胞と初期胚合わせて5つのうち、今回1つの移植が決まりました。
ここまではあれよあれよと順調に来れて、思っていたよりも早く移植できることになりました。
なんとなく良い結果になるような気がしています。
これまで何度も何度もそんな気はしては打ちのめされてきましたが(笑)
ダメだった時、きっとショックは大きいだろうけど、
ここまでこれた事が本当にありがたいし、当たり前の事ではないと思うから。
今は良いイメージを頭に描きながらゆったりとした気持ちで臨みたいと思います。
判定日は4/3。
その頃私は40歳になっています。
移植する胚盤胞は36歳の時のだけどね💦