2021年12月に第一子男児が誕生してくれました。
息子は1歳3か月。
すくすくとやんちゃくれに成長してくれています。
第二子に向けて
息子の移植(すごい言葉💦)からもうすぐ2年が経とうとしています。
帝王切開だったので子宮の傷の回復のため、
次の妊娠まで最低1年間は空けるように産後の検診でも言われていました。
それは頭の片隅にはあったものの、特に意識する事もなく
気づけば1年なんかあっという間に経っていました。。
移植できるような身体に回復しているのかの不安もあるし、
とりあえず診てもらおう
と思い、2月のなかばに2年近くぶりにクリニックに行ってまいりました。
息子と同時期、3年前に凍結した胚盤胞の期限が2月末で、
なんとなく呼ばれた気もします(笑)
息子が産まれてから、
(やっぱり第二子欲しいよね。この子がお兄ちゃんになるの見たいよね)
と夫とも意見は一致。
今年40歳になるというのも大きな理由で、身体を整えて今年中に授かりたいと考えています。
色んな検査をして、ありがたいことに異常はなし。
すぐに移植に向けて進みだしても良いとの事でした。
前回うまくいった自然周期療法で今月中にも凍結していた胚盤胞を戻す予定です。
その次は?
進みだしたという事は、結果は2つしかありません。
うまくいくか
いかないか
凍結してある胚盤胞と初期胚は合計5つ。
やっぱり考えてしまう。
(これが全部だめだったら?)
もう一度採卵するの?
息子がいながらできるのか?
前回から3年歳とっててうまくいくの?
1人いてくれるだけでありがたいよ?
でももう一人我が子と会いたい。。
こんな時、よく回るあたま。。
とにかく動き出すしかない。
最善をつくすしかない。
やりきってから考えろ。
そんな事を思いながらこのブログに吐き出してます。
ああ、やっぱり不安なんだな。
次回も帝王切開だ。
身体も心配。
けど会いたいな。
こんなに可愛いものなのかと『我が子』という存在の大きさを知った。
凍結されている別の子にも会いたくなった。
うまくいきますように。
また経過を書いていきたいと思います。