現在妊娠37週。
3月に胚盤胞移植にて妊娠しました。
先週36週に妊婦検診に行った時の記録を書き留めておこうと思います。
36週目の検診
初めてのNST
他の方のブログなんかで拝見した事はあったのですが、今回初めてNST(ノンストレステスト)という検査を受けました。
お腹に器具を当てて、バンドで固定して20~30分程横になっているだけで終わりです。
モニターに波形とかが表示されるのかな
と思ってましたが、なんかよく分からない数字が出ているだけ。
終わっても結果を見せてくれる訳でもなく、
よく分からないまま終了しました。
何も指摘されなかったから問題なかったって事なんでしょう😅
隣のベッドで、私よりも先に受けている人がいたんですが、どうやらうまくモニターできないみたいで看護師さんが付きっきりになってました。
『赤ちゃんどこに行ったのかなあ?』
と言いながら、悪戦苦闘しているようでした。
横向いたり仰向けになったり逆向いたり、お腹を揺さぶったり…
看護師さんも必死な様子…。
私が終わる頃にもまだ上手くいってなかったようです。
たぶんこの先も受ける時があるだろうから、赤ちゃんの状態によっては大変な日もあるのかなあ。
赤ちゃんの体重
35週目にも検診があったので、今回は1週間と2日ぶりの検診となりました。
35週目までは分娩予定の大学病院の付属クリニックで検診を受けていたのですが、36週目以降は大学病院にまた通う事になります。
初診の時以来でした。
33週では2,684gでしたが、今回は
2,960g!
1週間で約300g増!💦
あくまでも目安で正確な数字ではないにしても、
今回から大学病院に通う事になり、担当医も変わったのにやっぱりデカい😅
新たな担当医の先生も
『大きいですねー』
と言っていたので、週数に比べて大きい事は確実っぽいですね。
Dダイマー?
今回は血液検査もあったんですが、
『Dダイマー』
という項目に引っかかりました。
どうやら血が固まりやすく、血栓ができやすいとの事。
血管がどうなっているのか、11/24に下肢静脈のエコー検査をする事になりました。
2週間後だから、それまでに生まれてる可能性もありますけど。
付属クリニックと大学病院の違い
今まで通っていた付属クリニックでは、毎回3Dエコーの写真を渡してもらえました。
ですが、大学病院の方はそもそも3Dエコーにすらしてくれません。
(機械が違うから?)
でも写真は頂く事ができました👏
正面からの顔のみです。
なんか逆に芸術的!😲
ピカソの絵にこんなのがあったような…。
2Dですがなんとなく立体的で、なぜか見れば見るほどお気に入りの一枚になりました😅
担当医が変わるという事
今までは付属クリニックの女医さんに毎回診て頂いいたのですが、今回からは大学病院の男の先生に担当医が変わりました。
クリニックの方では結構毎回時間をかけて診て頂いてたんだなあ
と変わってみて分かりました。
エコー写真も毎回3Dで頂けていたし、クリニックの方に通えて良かったなあと思います。
大学病院の先生もちゃんと診てくれていますが、不安の大きい妊娠初期の時に、時間をとって診てくれていたクリニックの先生に感謝です。
ちなみに一番驚いた事。
クリニックでは
お腹のエコーが終わったら服を整えて
→別室で経膣エコー
という流れだったんですが、
大学病院では
経膣エコー
→その体勢のままでお腹のエコー
という流れでした💦
これ、結構恥ずかしいよ…。
お股をパカーンしたままの体勢でお腹のエコーの時間も過ごさないといけないので。
これも医療機関ごとのやり方だから、従うしかないですけどね😣
37週目突入でも激しい胎動
そんなこんなで36週目の検診が終わり、
内診でもまだ子宮口は閉まっていると言われました。
ちなみにこの内診が痛い!😱
週数的に、わざとグリグリ刺激しているのかしら😢
あとから茶おりが出てきました…。
そして今週、37週目に入りました。
いよいよ正産期です。
36週目までに生まれると『早産』となりますが、
37週に入ったので、もういつ生まれても良い時期です。
この時期になると、赤ちゃんの頭が骨盤の中に降りてきて、
子宮の中のスペースも狭くなって胎動が減る
…らしいです。
お腹の中の子の場合そんな予兆も全くなくて、変わりなく暴れております💦
膀胱や膣あたり?をグリグリしてくるので、トイレが近いのと、ツーンとした激痛が走る事があります😫
これは下に降りてきてるって事なのか?
胎動が少なくなると不安ではあるので、動きまくってくれる方が安心ですけどね。
とりあえず正産期に入ったので、お灸を始めました。
赤ちゃんが生まれたい時に産んであげられるよう、自分の身体の準備をしたいと思います。