2020.7.10(金)
6/11に稽留流産と診断されて1か月。
水子供養に行ってきました。
思えば1か月前、梅雨入り直後のショッキングな出来事でした。
もっと早く行きたかったのですが、主人の仕事が立て込んでいたので1か月経ってしまっていました。
梅雨空け前の雨が降る日、やっと二人そろって供養に行くことができました。
信心深い方ではないのですが、氏神様に参ったり自宅の神棚に毎日手を合わせたり(たまに忘れますが…)はしています。
神社やお寺という場所は心地良いです。
今回初めての妊娠・初めての流産で、水子供養に行こうと思ったもののどこに行けばいいのか分かりませんでした。
結局今後もお参りに行きやすい所が良いと思って、自宅からそう遠くない大阪の四天王寺さんにお願いする事にしました。
供養と言っても何をするかも金額とかも何も分からなかったのですが、とりあえず行ってみました。
四天王寺さんにはいくつか門があるのですが、ここが正面なのかな?
南大門という門です。
入ってまず正面にお参りし、門をくぐって左側に境内の案内があったのでどこで供養をしてもらえるか調べました。
納骨回向(えこう)・人形供養
などが書いてある中に水子供養と書かれてあり、どうやら『六時堂』で行っているようです。
何度か四天王寺さんには来た事がありましたが、以前からこの建物すごく好きだなーと思っていました。
ここで供養して頂けるのはなんだかうれしかったです。
前の池には亀さんがいっぱいいて、見てて飽きないです。
受付で水子供養して欲しいと伝えると、今の時期はお堂の中には入れないと言われました。
新型コロナの影響で、供養をお願いしてもお経をあげている所には立ち会えないようです。
少し残念でしたが、仕方ないです。やってもらう事は一緒ですからね。
主人の名前で申し込んで、私の名前の水子
という形で供養してもらえました。
『流れた日はいつですか?』
と聞かれ、
稽留流産なんでいつ亡くなってしまったかは分からないんですが…。
と思いながら、診断された6/11と答えました。
信仰の種類も聞かれたのですが、主人の家がどうなのかが分かりません😅
受け付けの方が、『では四天王寺のお経をあげさせてもらいますね』と仰ってくれました。
あと主人の家の先祖供養もされますか?と聞かれたのでお願いしますと言っておきました。
料金は5千円、7千円、1万円…
と段階的にありました。
分からなかったので5千円にしました。
料金によってなんか違うかったのかなあ。ちゃんと聞けば良かった。
あと、先祖供養の代金が20円でした😂
お線香と領収書を受け取って終了。
後はお願いします。
受け付けの方が『正面の後ろに水子地蔵がいらっしゃるので手を合わせて行って下さい。』
と教えてくれたのでお賽銭を入れて二人で手を合わせてきました。
お腹にいる時、幸せをいっぱい感じさせてくれた子。
またちょくちょくここに手を合わせに来ようと思います。
ありがとう。
帰り道はやっぱり寄っちゃう茜丸…。
個人的にはいちごプリンのどら焼きがおいしかった!
チョコあんシューもチョコクリームとあんこが合う!
その他もおいしくて、次回もきっと寄っちゃうでしょう😊