ブログを書こうと思い立ったものの、見事に3日坊主になってしまいました。
この度5/2に胚盤胞移植を行いました。
新型ウイルスの影響もあり、家で過ごす時間も多くなったので記録の為にもブログを再開する事にします。
5/14が判定日なので、それまでに今回の体外受精を順を追って記録していきます。
ちなみに私たち夫婦が赤ちゃんを作ろうと解禁したのは8年前の2012年の5/15でした。
なぜ日付まで覚えているのかというと、結婚してから子供の事を考えだし、風疹の予防接種を受けていなかった私はまず予防接種を受けました。
そこで妊娠を希望していると告げると、免疫を獲得するまでに確か3か月かかると言われたと思います。
いつ病院に行ったのかまでは覚えてないのですが、3か月後っていつなんだろうと計算すると5/15だったのは確かです。
実は親しい友人の誕生日だったので覚えているんですね。
その当時は「よっしゃ!○○ちゃんの誕生日に解禁だから!」と旦那にどや顔で言った記憶があります😅
準備周期
体外受精の準備周期は今年に入ってすぐの2020年1月から始まりました。
元々旦那との話し合いで、2020年からはステップアップする事にしていました。
年末年始を思う存分のびのびと過ごした後、2020年1/11に生理がきました。
もう潔くあきらめがつきましたね😑
生理が来るまでは最後のサヨナラ満塁逆転ホームラン的な妊活の終わりを期待してたんですが、生理が来た事でスパッと切り替えられました。
「さあ、金がかかるぞ!」
ってな感じで今後の治療の事を考え始めました。
どこか覚悟はしていたし、ステップアップのタイミングは去年さんざん悩んで夫婦で話した事だったので、あとは進むだけ!っていう気持ちでした。
月経後14日目:1/24(金)受診
生理がきたら18日目までに受診するようにと言われていました。
この日はスケジュールを立てるのと、薬の処方でした。
体外受精までには私の通っているクリニックではやっておかなくてはいけない事がいくつかありました。
・戸籍謄本の提出(人工授精以降の場合)
・夫婦そろっての説明会の参加
これは実は1年前にどちらもクリアしていました😅
・卵巣機能評価の為の3D超音波
これは12月に受けていました。
月経3日目前後の卵巣にある原子卵胞の数を3Dで正確に測る為の検査です。
左右の卵巣合わせて16個だったので正常範囲ですね。
あとは年齢とか治療歴とかを考慮して、私の卵巣刺激方法は『アンタゴニスト法』に決定しました。
1月は準備周期なので、月経18日目からプラノバールを服用します。
7日間服用して、飲み終わったら1週間以内に生理が来るから、生理がきて3日目に受診して下さいと言われました。
月経3日目で超音波して卵胞の数をチェックし、注射の内容を決めるそうです。
あとは、注射の方法です。
私の通っているクリニックでは自己注射が選べます。
どうされますか?と聞かれたので、迷わず自己注射を選びました。
どこもそうかもしれませんが、クリニックはとにかく待ち時間がすごい!
注射だけなら早いのかもしれませんが、毎日行かないといけないし、家でできるならそれはありがたい!
さいわい鍼灸師なので鍼を刺す事には抵抗はありません😊(太さは違いますが)
自己注射をするには、集団レッスンを受けなくてはいけません。
これを1/28に予約して、この先のスケジュールを看護師さんから説明してもらってこの日は終了でした。