38歳不妊歴8年の鍼灸師によるブログ

38歳不妊歴8年。5年前に採卵2回移植1回、いずれも妊娠に至らず。2回目の採卵で18個の受精卵が菌により全滅し体外受精お休み。2020年体外受精再開し妊娠するも8週で稽留流産。その後胎盤ポリープと診断され、約4か月後に自然排出される。2021年1月から体外受精再開。2月に胚盤胞移植→陰性。3月の胚盤胞移植で陽性判定。2021年12月2日緊急帝王切開で出産。

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小さい赤ちゃんと出血とメンタル

2020.5.28(木) 受診

この日は1週間ぶりの受診の日。

この1週間、たまに腹痛はありましたが、出血はなく過ごせました。

胸やけはしょっちゅう。げっぷばっかり出る😫吐いてはない。

 

超音波を入れると、赤ちゃんを栄養する『卵黄嚢』はきれいに見えているとお医者様から開口一番言われました。

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(良かった…)と思いましたが、お医者様から次に『…赤ちゃんが小さいね。』と言われ心臓がドキッ!

 

超音波が終わり、待合で待っている時不安で手が震えていました。

 

診察に呼ばれ、今の状態としては

・先週より成長してる

・卵黄嚢はきれいに見えている

・赤ちゃんは小さい

・出血が胎嚢を圧迫している

 

との事でした。

まだ心拍は確認できません💦

 

出血部分が先週よりも胎嚢に近いようです。

出血の可能性はあり。

けど先週の先生も仰っていましたが、出血があったらダメになるとか、なかったら大丈夫とは言えないそうです。

 

異常妊娠の可能性はあって、流産の可能性もある。

それはどんなに順調な経過を辿っていてもそうなんでしょう。

お医者様も誰も分からないし、リスクとしては伝える必要があって、成長が遅めなのは事実。

 

 

正直、『出血が胎嚢を圧迫してる』『赤ちゃんが小さい』

と言われるとすごく不安になります。

 

けどそれを必要以上に受け取る事はなくて、リスクをそのままに受け取って、出血の可能性とか、このまま成長しない可能性だけは覚悟はしておく必要がある。

 

主人にLINEで今回の診察の結果を伝えると『不安になり過ぎない事!』と言われました。

確かに言われた事を何倍にもして受け取ってしまい、不安が大きくなりすぎて心が押しつぶされて苦しくなる事があります。

 

けど今は自分一人の身体ではなく、もう一人お腹に命を預かっています。

気持ちは身体と繋がっていて、気持ちの問題から身体を壊してしまう事もよくある話です。

 

だからこそ、不安を大きくせず、深刻にならず過ごす事を心掛けようと思います。

自分が心穏やかに過ごす事で、お腹の子がスクスクとのびやかに育つように。

 

今年の初め立てた目標があります。

『物事を深刻に考えすぎず、ユーモアを持って過ごす』

今一度思い出して、37年生きてきて人生初、お腹に子供がいる非日常を楽しむ事にします。

 

来週も成長していますように…。

 

お薬はこの1週間とほぼ同じ。

テープだけ1回3枚に減りました。

 ダクチル錠50mg

 ユベラNカプセル100mg

 デュファストン錠5mg

を毎食後1日3回

 ウトロゲスタン膣錠200mg

を1日3回

 エストラーナテープ0.72mg×3枚

を各日貼り替え

 

本日のお会計¥17,620也💸